Windows用には、たくさんあるのですが、Leopardにも対応したMac用となると限られてしまいます。それで、有害サイトフィルターで、いいソフトがないものかと検討してみました。対策には大きく二つある事がありました。
まず、一つ目は。市販のソフトをインストールするものです。ちょっと探したところ、下記の二つです。どちらも、一年での更新料金が必要です。
1)act2 の「コンテンツバリア X4」
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2)マキエンタープライズの「Kids GoGoGo Ver11.x」
次に、二つ目は有害サイトを制限したプロキシサーバに接続するものです。
A)「親子ネット」
月額300円
B)「@nifty コンテンツフィルタリングサービス」
@niftyのプロバイダーに入っていれば無料で利用可
ソフトを使う方が、ユーザアカウント別に、細かい制限をかける事ができたり便利なのですが、幸いにも、私は@niftyのプロバイダーを使っているので、Leopardに標準のペアレンタル機能と「B」を組み合わせて使う事にしました。ペアレンタル機能を賭けられたアカウントは、プロキシも変更できませんので安心です。
ただ、Macの場合はプロキシの設定は、ネットワークインタフェースごとに設定する事になっているので、全ユーザに適用されてしまいます。通常は問題ないと思いますが、大人が必要なサイトが見れないとかの場合は、FireFoxなどの別のブラウザを用意して、そちらのプロキシは変更しないで使うとよいでしょう。
タグ:有害サイトフィルター